コブリス・プラスでは、建設リサイクルの推進に係る工事受発注者間のコミュニケーションの円滑化を図る観点から、受注者による工事登録が完了したことを発注者にメールでお知らせすることとしており、このため工事データ登録の際に、発注機関の工事担当者のメールアドレスの入力を必須としております。
お知らせするメールの本文には工事データを閲覧するためのURLが記載されておりますが、当該発注機関がコブリス・プラスの利用契約をしていないと、URLをクリックしてもコブリス・プラスにログインできません。
そのため、次のようなご意見もいただいているところですが、コブリス・プラスのご利用者にとっては非常に有用な機能であると考えておりますので、何卒ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。またこの際、コブリス・プラスのご利用もご検討いただけますよう、あわせてお願い申し上げます。
【登録したことを確認できない】
コブリス・プラスの未利用者には、工事データが登録された事実の確認しかできませんが、コブリス・プラスでは、工事のデータを登録したことを受注者が発注機関に提示する方法として、計画書や実施書をPDFファイルとしてダウンロードできる他、登録済確認書もご利用いただけます。
出力方法はこちらをご確認ください。
【メール送受信が無駄で煩雑に感じられる】
コブリス・プラスは、工事データの取り扱いにあたり、受発注者間を跨ぐ横断的なワークフローを形成しております。このワークフローを遅滞なく回していただくうえで、メール通知による適時性の支援は欠かせないものと認識しており、メール送信機能を停止することは考えておりません。
メール本文中のURLが機能せずご不便とは思いますが、メール通知があることによってワークフローの進行状況を把握できることには一定の意義があるものと認識しております。
コブリス・プラスとコブリス・プラスのロゴは、JACICの登録商標です。