コブリス・プラスの利用条件
1. コブリス・プラスを利用できる時間帯
コブリス・プラスはWebオンラインサービスとして、通年24時間ご利用になれます。ただし、コブリス・プラス利用規約第12条のとおり、サービスの提供を停止することがあります。
2. コブリス・プラスの利用環境
コブリス・プラスは、パソコンおよびスマートフォン、タブレットでご利用いただけます。
インターネットへの接続が必要であり、動作確認済みブラウザは以下となっています。
対応OSとブラウザ
Windows:Google Chrome/Microsoft Edge
Android:Google Chrome
iOS:Google Chrome
また、コブリス・プラスで出力される帳票のファイル形式は以下となっています。
閲覧や解凍には別アプリケーションが必要になります。
Microsoft Excel
PDF
ZIP
CSV
3. コブリス・プラスにおける各種連絡
コブリス・プラスでは、利用継続の案内や登録工事データの更新案内等、利用者への各種連絡を電子メールにて下表のとおり行います。
送信元メールアドレス |
用途 |
対象者 |
| fk_info@jacic.or.jp |
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| fk_center@jacic.or.jp |
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| fk_keiyaku@jacic.or.jp |
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4. 官民マッチングの登録基準
官民マッチングに参加できる対象者とその登録基準は次のとおりです。
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公共機関(公共工事発注者)
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民間機関(公共工事入札参加資格保有者)
民間機関の参加登録基準は、原則、国及び地方自治体の工事入札参加資格保有者(以下「公共工事入札参加資格保有者」という。)とします。
なお、参加登録時に次に該当する者は登録できません。
・地方自治法施行令第167条の4の規定に該当する(入札参加禁止)
・国等から指名競争入札参加者としての指名停止又は警告を受けている -
民間機関(公共工事入札参加資格保有者以外)
民間機関のうち、公共工事入札参加資格保有者以外で参加できる者の登録基準は次のとおりとします。- 工事発注者
土木工事の発注者は、開発許可等の関係する法律に基づく許可取得者、建築工事の発注者は、建築基準法に基づく建築確認申請取得者とします。 - 工事受注者
工事受注者(元請者又は下請者、下請者には二次下請以下も含む。)は、建設業法の建設業許可業者であり、官民マッチング対象工事契約済みの者とします。
- 工事発注者
5. 建設リサイクル法第11条通知電子化サービスの利用条件
建設リサイクル法第11条の通知者と受理者がともに、それぞれの立場で当該サービスを利用するためのコブリス・プラスのユーザーIDを保有している必要があります。
・通知者(国の機関、地方公共団体):発注者用のID
・受理者(都道府県知事、建築主事を置く市町村または特別区の長):11条通知受理者用のID

