建設発生土を搬出する場合、元請業者は事前に建設発生土の搬出先が盛土規正法の許可地であるか等を確認したことを示す「確認結果票」を現場掲示する必要があります。コブリス・プラスではこの「確認結果票」の作成を支援する機能を実装しました。「確認結果票」は対象工事施工箇所内の工区毎に作成する必要があることから、工区が複数ある工事の「確認結果票」の作成に対応するため、コブリス・プラスでは、まずこの「工区等の追加」ボタンを押し、工区の名称を登録してから、工区毎に「確認結果票」の作成を進める仕様としています。
対象工事に工区の設定がない場合は、適宜発注者にご確認のうえで、工事名や施工箇所等を任意にご登録いただいて構いません。
具体的な入力方法につきましては、こちらをご確認ください。
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